四万温泉の一番奥。こしきの湯は時間無制限でお風呂上がりにのんびりするのが正解です |群馬県/中之条町/四万温泉 温泉に入る・健康・癒やし
シマオンセン コシキノユ
■ジャンル 温泉にふれる・入浴施設・中之条町町営
■営業時間 10:00~17:00 ■休館日 第2水曜日、12月1日~3月31日[冬季閉鎖]
■駐車場 有り[6台]
「こしきの湯」は最長7時間利用しても料金は400円!!
四万温泉と聞いてイメージする景色は、『積善館の紅の橋』と『奥四万湖の碧い湖面』では無いかと思っています。四万温泉の最奥部にある奥四万湖の湖面の色はただ単に『青』と言ってしまうには表現できない不思議な碧い色をしています。その奥四万湖見下ろす場所にこしきの湯はあります。
こしきの湯の温泉は奥四万湖の上流にある『湯の泉』の源泉をひいています。お風呂自体は小規模なのですが、こしきの湯自体が小規模でそれなりにお客様も少ないので、貸し切りのように利用できることも良くあります。露天風呂では無く内湯になっていますが、湖側に大きな窓をとっているので開放感があります。ただ、窓から湖の縁まで距離がありますので、湯船につかってしまうと湖面が見えないかもしれません。
当日中は時間無制限なので、のんびり何度も湯に入り、休憩の広間で昼寝をして過ごすのは贅沢な時間の過ごし方ですね。
こしきの湯の目の前に奥四万湖を見下ろす展望台!!
こしきの湯の目の前には30段?ほどの階段があります。
それを登ると展望台になっています。その展望台からは奥四万湖が一望できます。
すぐそばにあるダムの堤防から反対側の上流の山まで、あおい水が続いています。
その水の色は、深い青色からエメラルドグリーンの様な緑色まで、日によって違う姿を見せてくれます。
夏は雨水をためられるように水位を下げてしまうので、春先が水の色もキレイでオススメです。
こしきの湯は奥四万湖ダム資料館もやっます!!
こしきの湯の玄関ホールは奥四万湖ダム資料館になっているので、ここまでは無料で入れます。
ダムの模型や資料が飾ってあり、お土産品などを売っている売店もあります。
スナック菓子なども販売しています。