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四万温泉 焼きまんじゅう 銀泉茶屋 |群馬県/中之条町/四万温泉 焼きまんじゅう・ランチ・おきりこみ

シマオンセン ヤキマンジュウ ギンセンヂャヤ

■ジャンル 焼きまんじゅう・ランチ・軽食
■営業時間 10:00~15:00 
■定休日 水曜定休
■ 最寄りの旅館 四万温泉 はつしろ旅館一花館あやめや旅館平成の旅籠なかざわ旅館三木屋旅館渓声の宿 いずみや貸切風呂の宿 鍾寿館豊島屋つばたや旅館

もっちりした食感で小ぶりな大きさの上州名物焼きまんじゅう

四万温泉-銀泉茶屋-焼まんじゅう

群馬県の名物といえば『上州名物焼きまんじゅう』。群馬に住んでいると上州が群馬のことだというのは常識だけど一般の人はどれくらい知っているんだろう?
その群馬県の名物焼きまんじゅうは蒸した味の無いおまんじゅうを竹串にさして、甘辛い味噌だれを塗りながら焼いた物です。これが美味しいんです。お祭りの縁日では絶対売っています。それが四万温泉でも食べられます。
銀泉茶屋の焼きまんじゅうは、小ぶりのおまんじゅうが3つ刺さっています。普通は4つ刺さっている物が多いのですが、お腹いっぱいになってしまわないように量を少なくして食べやすくなっています。その分価格も食べやすくなっています。おまんじゅうはもっちりとした感じで、炭酸まんじゅうっぽさがありますね。自家製の甘辛い味噌だれがバッチリ合っています。

銀泉茶屋の名前は店前にある湧き水が由来!!

四万温泉-銀泉の湧水

銀泉茶屋はその名の通り湧き水が店の前にあります。お店の横らある石垣から流れ出ている湧き水を店頭の水槽に流しているのです。山からしみ出したそのままの湧き水は、夏でも冷たくやさしい味に感じます。
銀泉は後ろに山をかかえ、の目の前には道路をはさんで四万川が流れています。そのため、夏はクーラーがなくても窓を開け放っておけば涼しく、夏休みに遊びに行く田舎のおばあちゃんちの無雰囲気が満点です。また、冬場には薪を燃やすだるまストーブもいいかんじです。

四万温泉-銀泉-四万川四万温泉-銀泉茶屋だるまストーブ四万温泉-銀泉茶屋-メニュー看板

四万温泉銀泉茶屋のおすすめメニューランキング

四万温泉-銀泉茶屋-焼まんじゅう■第1位 上州名物 焼きまんじゅう 160円
群馬県最強グルメの焼きまんじゅう。群馬のソウルフードです。
お店の中で食べるのもよし。1本だけ買って温泉街を散策しながら食べるのもあり。テイクアウトで宿のお部屋で食べるのもあり。
甘辛い味噌だれはやみつきになるので、これを入り口に群馬県各地の焼きまんじゅうを食べ歩くのもありです。

 


 

四万温泉-銀泉茶屋-おきりこみうどん■第2位 おきりこみうどん 700円
群馬県の名物というともう一つあります。おきりこみうどんです。
「おきりこみ」といったり、「おっきりこみ」とはねてみたり、「うどん」てついた りつかなかったりしますが、みんな同じ物です。銀泉茶屋のおきりこみは以前四万温泉で唯一提供されていた福田釣り堀さんのおきりこみを受け継いだ物で美味 しいですよ。やっぱり群馬県の三大温泉(四大温泉かも?!)に数えられる四万温泉だけに、是非群馬県の名物を食べていただきたいです。


 

四万温泉-銀泉茶屋かかあ田楽■第3位 かかあ田楽 320円 [みそおでん]
かかあ田楽とは群馬県の有名な『かかあ天下』と『みそ田楽』をあわせて作った四万温泉のブランドです。
群馬県は日本一のこんにゃくいもの生産地なのに消費量は少ないんです。それはもったいないと思いましてこのブランドが立ち上がりました。
なんて格好つけてみましたが、本当のところ子供の頃に食べたみそ田楽が懐かしくて、また食べたいなあと思ったのが理由です。この名前を使って販売してくれている銀泉さんに感謝です。

  • 山菜うどん・そば…550円
  • 山里ラーメン 650円
  • 地鶏やきとり 150円
  • 白玉アイス 400円
  • おしるこ 400円
  • ところてん 300円
  • いそべ餅 400円
  • あべかわ餅 400円
  • 生ビール 550円
  • ラムネ 160円
  • あまさけ 160円

四万温泉 銀泉茶屋の店舗情報

店名 銀泉茶屋
営業時間
  • 10:00~15:00
定休日 不定休
住所 〒377-0601 群馬県吾妻郡中之条町四万4170
電話番号 0279-64-2670
ホームページ
駐車場 有り ※近くの公共駐車場(無料)に専用3台分
最寄りの旅館[歩いて5分以内]  ※近い順に表示

四万温泉銀泉茶屋のアクセスマップ

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